当社の新しいチューブ製造・梱包ラインをご覧ください！

最も販売されている SASIB の機械が一新されました。独自の機能を搭載することで、メーカーセクション (SFT-M) でのチューブの総生産量が 1 分当たり最大 8,000 本のチューブにまで増強されました。
溶接エリアの拡大により、このような改善が可能でした。さらに、コルクペーパーの切断システムは、CMK の切断システムを再現するため再設計されました。また、スパイダーも SMK と同等になりました。Sasib SMK の巻製造機が SFTラインの大幅な改良にも完璧なモデルであることが証明されたためです。
SMK には、ドラムにもいくつかの改良が施されました。これにより、フィルターの長さに応じたフォーマットのより素早い変更が可能です。
ホッパーおよびフィルター加工ドラムも新しくなり、調整がより素早く、操作がよりスムーズにできるようになりました。
これらすべての改良により、高速で非常に安定し、効率的な SFT-M の製造が可能です。

また、パッカーセクション (SFT-P) も近代化されました。
数年前に導入されたボックスフォーマット変更の柔軟性だけでなく、今回の改良で軸を電子的に調整できるようになりました。これにより、フォーマット変更レシピを PLC に設定し、自動的に機械に転送することができ、コンポーネントを手動で調整する必要がありません。作業の所要時間が最大 30 分ですが、熟練のオペレーターであれば 10 分程度です。

つまり、このラインの最新バージョンでは、高速での信頼性がたかく、フォーマット変更をより素早くできるようになったのです。

当社の専用サイトで詳細をご覧ください！